今メディアを騒がせている
エキスポランドでの事故。
普段仕事で損傷事故等の不具合原因追求を行ってる俺が勝手に分析してみる。
(ここからは個人の勝手な推測に過ぎないのでご注意を)
まず今回の事故は車軸が折れた事によって起こってしまった。
その車軸の点検方法について毎日の目視点検と1年に1回の精密探傷試験が行われるとの事だが、毎日の目視点検はどの程度行われてたかが気になる。
テストハンマーでハンマリング(検査部を叩いてその音の響きで欠陥の有無等を判断する方法)を行っていればひょっとすると気付いていたかもしれない。
でもそれ以前に精密探傷試験を1年に1回行うよう定めていたのにもかかわらず先送りにし約1年4ヶ月も行わなかった事の方が問題だ。
事故後の調査では折れた車軸の断面から金属疲労による破断が原因とされている。
通常、金属疲労は急に進行する事はなく徐々に欠陥が発生し、それが拡大して最終的に破断となる訳だが、破断する前に精密探傷検査を行っていれば破断に繋がる欠陥は発見出来たと考える。
そうなると今回の事故は精密探傷検査を先送りにしたエキスポランド側の過失としか言いようがない。
たった4ヶ月の先送りがとんでもない事を引き起こし、後悔してもしきれない事故を起こしてしまった。
この事故を機に精密探傷検査が注目されるようになったが、これは有資格者の俺からすると嬉しい話。
マイナーで業界関係者しか知らない資格だけど、注目されその重要性が知られるとちょっと嬉しかったり。
でもそれ以上に検査結果に責任を持って実施しなければならず、欠陥の見落としがないよう気を引き締めて取り掛かりたい。
テクノラティプロフィールテーマ:気になるニュース - ジャンル:ニュース
- 2007/05/07(月) 23:34:15|
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はじめまして、デトロイト閣下です。
これからもよろしくお願い致します。
今回の脱線事故は未然に防止出来た筈です。
今後の捜査の進展により、エキスポランド側の杜撰な管理体制のベールを脱がされる事となるでしょう。
遊園地は子供の夢であり、大人の憩い場でもあります。
この様な貴重なオアシスを提供するにあたり、お客様第一主義の姿勢を貫かなければならないのは自明の理です。
今後一切、この様な悲劇が起こらない事を切に願うばかりです。
- 2007/05/08(火) 02:47:23 |
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